思考症

「毎日更新は無理」がモットーの不定期刊行ブログ

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夏の恐怖小説特集 「黒いワンピースの少女」

白い肌の黒い目が じっとこちらを見つめていた


思えば最初に見たのは 私がまだ小学生だった時のことだ
近所の悪ガキ連中が集まるような駄菓子屋の近くで見た記憶がある

人が3人くらい座れるベンチにいつもひとりで腰掛けていた
不思議とそのベンチには 彼女以外誰も座ることがなかった気がした

彼女はいつ見ても 白のラインが1本入った黒のワンピースを着ていた
そしてそれに合わせるかのごとく 黒猫をいつも連れて遊んでいた

私が彼女を見たとき決まって彼女は私を睨み うつむき加減で視線を逸らす


私達が大人になるにつれて彼女も大人になり ワンピースのサイズも大きくなった

いつの間にか私達はあの駄菓子屋に行くことも無くなり
学校へ行くとき 自転車で通り過ぎるだけの関係になってしまった

けれど彼女はいつ見ても 黒猫を抱えてベンチに座っていた
私達より下の世代が駄菓子屋に出入りするのを 気にも留めず

一度だけ 彼女の姿をまじまじと見たことがある
下校中に自転車がパンクし 仕方がないから歩いて帰っていた時だ

ベンチにもたれ掛かってうたたねをする彼女の肌は白く
足首のところで組まれた細い足に 黒い猫がくるくると身を委ねていた

それまで怖いばかりだった彼女の姿が なんとなく薄水色のイメージに見えた瞬間だった


その後両親の離婚により 私は転校して母と暮らすようになった
通学路も変わってその店も通らなくなり 彼女を見ることも無くなった

それ以来彼女の事も失念して 普通の高校生活を歩むようになった
やがて高校を卒業して大学生になり 10年目の同窓会を迎えるあの日まで

私は彼女の事を思い出すことなんて 遂に一度も無かった


きっかけは友人の「そういやあの店 潰れたんだってな」という一言だった
昔話に花を咲かせる彼らを別に 私は急に思い出して気掛かりな事があった

「そういえばあの黒いワンピースの女の子 どうなったんだろうな」

彼らは怪訝そうな顔でこっちを向いた 耳を疑った者も居た
一人が重たい口を開き 私に向けて問い返した


「何なんだい? その女の子っていうのは」


気付いたら私は 店のあった場所に向かって走っていた

彼らに彼女は見えていない 私にしか彼女は見えない
信じられないが信じるしかない真実を振り切るような全力疾走だった

懐かしいあの場所に着いたとき 私はその目すらも疑った


商店街の一角に 駄菓子屋のあったところだけが綺麗な空き地になり
そのちょうど真ん中で ベンチに座った黒いワンピースの少女が黒猫をなでていた

彼女は大人になった今でも幼さを残した目で こっちを見つめていた


彼女は初めて口を開いた ひどく小さな声だったがなんとか聞き取れた


「なんでわたしのこと いままでずっとわすれていたの?」


意を決した私は 初めて会った時から抱き続けてきた恐怖を
これ以上無い 直線的な言葉で彼女に問いかけてみるのだ


「一体君は 何なんだ………?」


彼女は音もなく私に近寄って 小さな声でささやく



「わたしはあなたにしかみえないそんざい
そしていまから あなたはわたしにしかみえないそんざっ………そんざいになるの」





こういう大事な場面でセリフをかんでしまう事こそ

本当の恐怖だと言えないだろうか
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  1. 2006/07/31(月) 23:40:17|
  2. その他
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髪の毛にクセがあるヒゲの男が「京大A判定!」と叫びながら半裸で駆け抜けていく

kodama.jpg



先日「お中元お歳暮でもらう以外にカルピスを買わない」
という日記を書いたところ 身内から「そうね」という反響を頂きました

こないだ貰ったばかりのカルピスセットは5日で無くなり
ひと夏のカルピス幻想も既に消えてしまった今日この頃 如何お過ごしでしょうか


ちなみに児玉清は身長が179cmあります
  1. 2006/07/29(土) 21:53:08|
  2. 日記
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OTOKO don't across the bridge!

人が人と初めて会ったときどこを見るかはそれぞれ違うと思いますが
顔を全く見ないという人は おそらく居ないのではないでしょうか

つまり初対面での印象というのは 顔の如何で決まるのです

というわけで「第一印象から決めてました」という告白文句は
言い換えれば「顔で決めました」という宣言になると言えましょう


どうでもいいけど 印象と印度象は字面が似ている
  1. 2006/07/27(木) 23:12:11|
  2. エッセイ
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口にちょっと残っていた大根を噛んだら辛かった

「茂手木(もてぎ)」という苗字の人を見ました

分かりやすいように書いたら「モテ木」ですよ
もうホストかなんかになったら良いじゃないかみたいな名前

でも漢字で書いたら「手のように茂る木」です
整備されてない公園みたいなイメージに モテ要素は一切ありません


かと思ったら 「大茂手(おおもて)」という人も居るそうです

発音するだけで 自分がさも大モテのような錯覚すら覚えますが
漢字で書けば「より大きく手のように茂る」となって 台無し


ちょっと思ったのですが こんな事ばかり考えているからモテないんでしょうか
  1. 2006/07/26(水) 21:11:42|
  2. エッセイ
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自分でもいっこう信じられない事なのですが
トイレで一息ついた後 自分が排出行為を行ったか忘れてしまったのです

よくお年寄りが 風呂に入ってシャンプーをしたか覚えていないとか
もう食べたのに「昼ごはんはまだか」と聞いたりするなんてのを聞きますが

それどころの騒ぎではない事態に慌てながらも 打開策を考えました


もう既にトイレットペーパーは使用していたので
便器の中を覗いても それらしいものを見つけることは困難で

かといってかき回して探すのも気が引けるし そんなもん描写出来ないし


次に自分の腹具合に聞いてみたのですが これまた出たのか出るのか微妙なライン
(私は普段からこういう腸状態で生きています)

というわけでその場での真相究明は諦め 水を流してトイレを後にしました


水洗時に見れば行為の有無が確認できることを失念していたのも
こんな大事件を 2ヶ月前のメモを発見するまで忘れていたことも

私の記憶力が低下の一途を辿っている事実を表しているのだと思います


ちなみに今日は火曜日です
「ぷっすま」のお陰でかろうじて覚えています
  1. 2006/07/25(火) 23:03:04|
  2. 日記
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タイトルに使用できない文字列が使われています

買ったCDに付いていた応募券を送ったところ
アーティストの非売品Tシャツが当たりました

コルピクラーニという フィンランドのメタルバンドなのですが
ここでは「新しいTシャツが手に入った」という事だけ把握しておけばOKです


そのTシャツを 早速メタルマニアの友人S氏やN氏に自慢しようと
学校に着ていったら 大雨のせいか誰も居らず

結局蒸し暑いさなかに 友人K氏と「間違って来てしまった」コンビで時間潰し
(本来今日は行かなくていい日だったらしいと知ったのは登校40分後)

仕方がないので何も知らないK氏にTシャツ自慢をしていたら
いつの間にか背中を汗がダラダラ流れているのに気が付きました

買ったばかりのハンカチやタオルは 水分を吸収しにくいのですが
それと全く同じ現象が 私の背中と老廃物排出孔の間で起こっていたのです


仕方がないのでその場はタオルで背中を拭き 事なきを得て
家に帰って「なるトモ!」を見ながらくつろぐことに

(月曜日はメッセンジャー黒田が出てて……という話は関西圏のみで通じる)

その後昼から塾に行って真面目にお勉強をしまして
まさに帰宅しようと思った その時です


雨男の面目躍如というか 突然の豪雨
仕方がないので(本日3回目)自転車をこぎ猛ダッシュで帰ります

傘を忘れてしまったので 瞬く間に濡れる顔 髪の毛 ズボン
なのですが 不思議なことに上半身が濡れている感覚がありません

おろしたてのTシャツが水をはじいて
なんとか胸や腹はびしょびしょにならずに済んだ という訳です


汗を吸わない不便なTシャツも 使い方ひとつで便利になる
「モノは使いよう」という 教訓を含んだお話でした



ちなみに家に着いた途端 雨が上がって晴れ間が出てきたというのは
もはやいつものことなので 特に気にしません
  1. 2006/07/24(月) 23:22:52|
  2. 日記
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白衣のペテン師 ニューヨークに行く

平成18年度大相撲名古屋場所雑感Ⅱ


・ 強い横綱の復活 朝青龍17回目の幕内最高優勝

圧倒的な存在感 それが今場所の朝青龍を指すにふさわしい言葉だと思います

とにかく剛と柔を併せ持った相撲で向かうところ敵なし
先場所苦渋をなめたことで 良い影響が横綱自身にあったのではないでしょうか

大関白鵬が初優勝を決め かと思うと怪物把瑠都までも主役に名乗りを上げる
それに待ったをかけるが如く気合の入った相撲内容は圧巻でした
14日目までの横綱の取り組みに相手の印象が混ざらないほど です

やっぱり横綱が強ければ盛り上がるのは必然で
それに対抗するライバルの存在も必要 というのは次のテーマです


・ 白鵬の綱取り 雅山の大関復帰が見送り

先場所14勝を挙げ 昇進を賭けていた両力士なのですが
白鵬は13勝 雅山は10勝というラインを満たしながらも 見送られました

特に白鵬は 今日15日に朝青龍を寄り倒しで破り
いよいよ横綱になるだけの実力を付けてきたのかなと思っていたところ
やはり前半戦 下位力士に取りこぼした星が響いたのでしょうか

その中でも初日で 新小結の朝赤龍に負けたのは痛かった
やはりプレッシャーがかかっていたのか そこら辺がまだ若さを思わせます

とはいえ充分な成績を残したのは確かなのですから
来場所こそ重圧をはね除けて 誰からも文句を付けられない昇進を果たしてほしいものです


・ 私の注目力士 悲喜こもごも

前回の雑感で 十両の「弓取り力士」皇牙を紹介したところ
7日目からあれよあれよの9連敗で負け越し 私も落ち込んでいます

過去にも豊真将の事を書いたら ヒザを痛めて負け越すし
闘牙引退の時に隆の鶴に触れたところ その場所限りで引退してしまったり

どうにも不幸を呼び込むような私の文章なのですが 気を取り直し
今回注目したいのは その豊真将についてです

上体を下げて相手の攻めをしのぎ それから寄りに転じるという
安定した下半身を活かした相撲の形が 若い力士ながら定着した風のある豊真将

かつて雅山が 突き押しか四つに組む相撲かという迷いを捨て
のど輪を狙った突き押しに徹底したところ 力が最大限に発揮できたという話の通り
自分のカタを見つけて それを伸ばすことで力士は強くなるのだと思います

今の豊真将の取り組みを見ていても このスタイルは一貫していて
それでいて9勝という成績も残せる実力もある まさに期待の若手なのです

真面目で稽古量も豊富 勝ち負けに関わらず取り組み後は深々と礼をする
礼儀も方々で問われる角界において その姿こそ美しく見えるのです

こういう力士こそ上位に上がってもらいたいという期待を込めて 来場所も楽しみにしています
  1. 2006/07/23(日) 23:41:46|
  2. エッセイ
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今日の新聞のテレビ欄にスペースの関係でトムとジェリーが「トムとJ」と略され書かれていた ジェリーが不憫なうえにこれではカートゥーン対男塾である

一応このブログは「日記」と銘打っておりますが
普通の「一日であった事を書く」という日記は滅多に書きません

忘れっぽい性格の為 起こった事をいちいち覚えていないとか
普段からボーっとしているので 出来事の把握が出来ていないというのも一因ですが

一番の理由は 私にカリスマ性が無いからです


有名人やネットアイドルなど 存在自体にハクが付いている人なら
「今日は~をした」という 個人的な日記を書いたとしても
その人に関する情報を得られたとして 読んだファンは嬉しくなると思うのですが

全く有名人でもアイドルでも 立ち上がるレッサーパンダでもない私が
「今日は徹子の部屋を見ました」という日記を書いても
適当にうなずかれるだけか ヘタをすればノーレスポンスで終わります

顔写真を載っけようがセミヌードになろうが誰も得をしないので
そうなったらやはり 日記を工夫するしかないという結論に達したのです


とは言え これだけ日常に根ざしていない記事を書いていれば
たまには普通の生活に焦点を当てるのも新鮮で良いかもしれません

ここまでがプロローグです 今日の日記に参りたいと思います






お歳暮やお中元でもらう以外に買うことが無いので
カルピスを半年ぶりに飲みました
  1. 2006/07/21(金) 22:55:42|
  2. 日記
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喉が痛いよ!CDレビュー

nmc26.jpg

ASIAN KUNG-FU GENERATION presents 『NANO-MUGEN COMPIRATION 2006』

アジアンカンフージェネレーションが主催する音楽フェス
「ナノムゲンフェスティバル」のコンピレーションアルバム第2弾
ロックファンとしては引っ掛かる参加アーティストが多かったので
友人T氏が買った(と言うより私が半強制的に買わせた)のを借りました

こういうコンピの楽しみ方は「好きなバンドを好きなように聞く」ことと
「知らないバンドを新鮮な気持ちで聞く」 この2つにあると思っているのですが
まさにこれはそのバランスがキッチリ取れた顕著な一例でしょう

まずはアジカンの新曲「十二進法の夕景」はミドルテンポの聞かせるロック
ストレートなサウンドに穏やかさを含んだゴッチのボーカルが印象的です
次にビートクルセイダースの「ANOTHER TIME,ANOTHER STORY」も新曲
カトウのギターリフにケイタイモのキーボードで華を添えるアレンジセンスは毎度々々見事ですが
今回は大人っぽい歌詞と声に ヒダカトオル38歳の熟し切った魅力を感じました

で 初めて聞いたのがチャットモンチーの「恋愛スピリッツ」
今にも壊れそうなアカペラボーカルから 轟音のバンドサウンドに入るイントロは圧巻
ここまで切なさと繊細さと重厚感を合わせ持った歌というのは
ガールズバンドという括りでなくても 過去に例を見ないのではないかと思います
洋楽勢ではドリームステイトの「CHANGE」が一番お気に入り
ピアノ入りのエモロックでメロディセンスが抜群 今後益々伸びそうな可能性を秘めています
元ウィーザーのマット・シャープ率いる レンタルズ「GETTING BY」も
ヘンテコでどこか抜けた でも切ない爽快ロックを聞かせてくれます

いちいち一曲々々書いていくと長くなるので割愛せざるを得ませんが
捨て曲のほとんど無い 一枚通して聞けるありがたいコンピレーションです
ジャンルの幅も広いので 何はなくとも是非聞いてみることをオススメします
きっと琴線に触れるバンドを見つけられる そんな一枚です
  1. 2006/07/20(木) 22:14:26|
  2. CDレビュー
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ホー法華教 となりの日蓮くん

鍋小作人
 ↓
鍋地主
 ↓
鍋領主
 ↓
鍋地頭
 ↓
鍋守護大名
 ↓
鍋奉行 (今はこの位置)
 ↓
鍋補佐役
 ↓
鍋御意見番
 ↓
鍋将軍
 ↓
鍋天皇
 ↓
鍋総理大臣
 ↓
鍋大統領
 ↓
鍋支配者
 ↓
鍋宇宙総監
 ↓
鍋デスラー
 ↓
鍋ダースベイダー
  1. 2006/07/18(火) 22:49:27|
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イソプロピルメチルフェノール

資源節約のため コンビニなどでジュース1本を買うと
「ビニール袋にお入れしましょうか」と聞かれることがよくあります

私は地球に優しく 納豆とワサビに厳しい人間なので
できるだけ袋や割り箸を貰わないようにしていますが

それを断るとき店員さんにどう言えばいいのか 困っているのです


「いりません」と単刀直入に言うのは高圧的な感じがするし
「いりませんヨ」とは初対面の人に言いづらい

(おそらく相手も相当腹立つに違いない)

「結構です」というのも 上から目線でえらそうな奴だと思われそうだし
「結構ですヨ」とは初対面に人にフレンドリーすぎる

(多分腹の立つ原因は“ヨ”という文字の持つ魔力にあるのだと思う)


というわけで私は「あ 大丈夫です」と言うようにしていますが
これも「何が大丈夫なのか」という点でしっくりきません

というわけで こういう時は何と言えば相手に悪い印象を持たれないか
上手いセリフを思いつくまで 探求を続けるハメになりそうです


それもこれも こないだ行ったセブンイレブンに
とても可愛い店員さんが居たからに他なりません
  1. 2006/07/17(月) 21:14:01|
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野島冴絵「流氷」を読んで PART.2

平成18年度大相撲名古屋場所雑感Ⅰ


・ 朝青龍の復調8連勝

色々と見所も多いし 言いたいことも数ある今場所ですが
私が一番に挙げたいのは 先場所右ヒジを負傷し途中休場した朝青龍

加療2ヶ月と聞いていたので 正直なところ全力相撲はとれないのではと思っていましたが
フタを開ければ何のことはない 今まで通りどころかそれ以上の気迫こもった横綱の姿でした

特に4日目の対琴奨菊関で 痛めていた右腕での攻めを解禁した豪快な上手投げは見事

ここまでの取り組みで 優勝は朝青龍かなと腹づもりが決まってしまった私
この予想をどこまで裏切ってくれるか 白鵬や栃東の活躍にも注目です


・ 露鵬がカメラマンを殴り3日間の謹慎処分

できれば触れたくないほどの残念な事態
白露山との「兄弟ロシア力士」としても有名な露鵬(ろほう)関が事件を起こしました

事の始まりは大関千代大海との一戦 負けた露鵬と大関が土俵下で口論を起こし礼をせず退場
審判部が両力士に注意をするものの 怒りの収まらない露鵬は風呂場のガラス戸を割り
その後取り囲んだカメラマンを殴りつけ病院送りにした というのが真相だそうです

本人は反省の色を見せており 処分も3日間の出場停止というごく軽いものだったが
やはりスポーツマンとして 民間人に手を出すというのは何があっても慎むべきで
大相撲の品格などを差し引いてもあまりな出来事でとにかく残念な一件でした

ここで立ち止まるのではなく 謹慎明けから一層の精進を目指してほしいと思います
それがせめてもの 被害者とファンへの罪滅ぼしになるはずです


・ 皇牙の活躍&安馬の(星取表上の)不調

ここからは私の趣味になりますが まずは十両の皇牙(おうが)関

結びの一番が終わった後に一日のシメとして「弓取り式」を行うのですが
その弓取り式も担当する「弓取り力士」として名を馳せている皇牙

先場所十両に上がったばかりにも関わらず 十両優勝決定戦にも出場
立ち合いの巧さと押しの強さ 弓取りで鍛えた胆力が武器です

その皇牙が初日から6連勝 その後2敗を喫するものの
「弓取り力士は大成しない」というジンクスを破る勢いを取り組みから感じました

一方の幕内 安馬(あま)関なのですが 先場所負け越しで小結を陥落し
今場所も中日を終えて2勝6敗といまいち成績が振るいません

ただ 相撲内容は相手を振り回すかのような立ち回りと
得意の粘りを活かした熱戦で場内を沸かせています

特筆すべきは2日目の対琴光喜関でのこと
四つに組んだ状態で2度押されながらも 俵につま先だけを残す脅威の粘り腰を披露
結局琴光喜に上手投げで敗れましたが その闘志には感動すら覚えました

いやはやこれだから 相撲は奥深くて面白いわけです
次々と現れるニューヒーローの今後に期待しながら 後半戦も楽しみにしています
  1. 2006/07/16(日) 21:51:03|
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7月13日は北斗晶の誕生日でした 普通の日記を書きます

もう随分前 広島県北部にある母の実家に帰省していた時のことです

自他共に認める(誰が自なのかは知らないが)田舎地帯で
360度 人家か田畑か山が見渡せるようなところなのですが

もちろん自然豊かなため 生き物もたくさん居ます
その頃は夏だったので セミが鳴いていたりミミズが干からびていたりしました


そんな中を 私はいとこから無断借用した自転車に乗っていました

いくら田舎とはいえ 道路は一応アスファルト舗装されていますが
家から一番近い百貨店が2キロ近く離れているあたりが田舎です

とにかくその店に行こうと 意気揚々と自転車をこいでいたのです


晩夏ということで トンボがそこらへんを飛び回っていました

田舎住まいでない人は分からないかもしれませんが
近くに小川が流れていればトンボはやたらと繁殖するのです

私は虫嫌いで なるべくならトンボとも接点を持たず生きていきたいのですが
ここまで多いと どうしてもエンカウントする確率が高くなります

(女性との出会いは無いのに 何故トンボと出会わないとならんのだ)


その時事件は起きました

前方に猛スピードでこっちに向かい飛んでくるトンボを確認し
慌ててハンドルをきり 軌道の修正をしようとする私

ところがトンボの方も私を察知し 修正した軌道と同じ方向に移動
私とトンボが正面衝突するルートになってしまいました


あまりの怖さに 大声を上げて叫んでしまった私

あろう事か その声の元である私の口にトンボがホールインワン

ひとしきり口の中で暴れるトンボ
これまでに味わったことのない感覚でもはや声も出ない私

3秒ほどの抵抗の後 トンボはどこへともなく飛び去っていき
残されたのは何が起こったのかしばらく収集がつかず呆然としている私だけです


とりあえず口をゆすぎ 腹痛の薬を飲み
店に行くのは諦めてずっと寝ていたのが良かったか 体調不良などにはなりませんでしたが

「トンボの踊り食い」という 別にしたくもなかった体験をしてしまったのは確実です
あまりのショックで親戚にも話せずじまいで今日に至ります


失った物があまりに多い(虫に対する安心感とか)出来事でしたが
同時に得た物も ひとつだけですがあります

この話をしたあと「トンボは苦い」と言うと
ものすごい説得力が生まれ みんな納得してくれるのです


ちなみに全然嬉しくない
  1. 2006/07/15(土) 23:46:03|
  2. エッセイ
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今日は私の誕生日です 普通の日記を書きます

パソコン内のデータを整理していたら こんな絵が出てきました


20060714214058.jpg


この絵のシチュエーションも 話している内容も
そもそも何故こんな絵を描いたのすら分からない作品です

仕事は早い私なので(とりかかるまでが遅い)
きっと描き上げるのに30秒とかかっていない絵だと思いますが

その30秒ですら こんなもんに失ったのかと悔しくなるような
ひどい絵です なんでこんなもんを残しているのか


ついでなので 相当前にネットで拾ってきてネタにし忘れ
そのまま月日が経ち 書こうとした内容も忘れてしまった画像を紹介します


coolseizin.jpg


ウルトラセブンに出てきたクール星人です

地味すぎる
  1. 2006/07/14(金) 21:50:24|
  2. ネタ
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汗と涙とポプリの香り

日記のネタが全然思い浮かびません

気付いたらメモをするようにしていますが そのメモ帳も真っ白
頭の中も「美白の女王か」ってくらいに真っ白です


理由は多々あります

今日はテストだったので 学校が午前中で終わり
それからほとんど 人と会話をせずに寝ていたからとか

やたら蒸し暑かったので 昼から扇風機をつけっぱなしで
相撲中継が始まるまでずっと寝ていたからとか


何故そんなに寝ていたかというのも理由があります

午前中 精神的にしぼむ出来事があったからなのですが
私の最低限の名誉を守るためにも それはここには書けません


紙オムツを勧められる事態に陥ったとか 口が裂けても言えない
  1. 2006/07/13(木) 22:04:59|
  2. 日記
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上沼恵美子のおしゃべり(7割)クッキング(3割)

試験期間ということで 部屋の掃除をいつもより念入りにしていたところ

(この現象については 今秋発売予定の
「テスト前にやるゲームはいつもより面白い」(民明書房刊)を参考にしてください)

2年前の倫理のテストが出てきたので 紹介します


Q,イギリスの哲学者 トマス・ホッブズは著作「リヴァイアサン」で
  人間の自然状態をどのような言葉で表したか

A,万人の万人に対する闘争


私の答え : 万人の万人による万人のための闘争



何か………何か違うんだよ
  1. 2006/07/12(水) 22:41:53|
  2. 日記
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西ヨーロッパ中世文化の特色

「やたら」という言葉は「矢鱈」と漢字を当てるのですが

「矢カモ」が矢の刺さったカモだということは
「矢鱈」は矢の刺さったタラな訳です


つまりこの人は タラ漁に矢を使っているみたいで
非効率この上ありません


誰かこの人に モリで魚を突くことを教えてあげて下さい

まぁ あと半年もしないうちによゐこの浜口がやるとは思いますが
  1. 2006/07/10(月) 11:10:48|
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こういう形でW杯に触れ合うか CDレビュー2連発

dmmmt.jpg

DISARMONIA MUNDI 「MIND TRICKS」

イタリアのメロディックデスメタルバンド ディサルモニア・ムンディの3rdアルバム
バンド名はイタリアとラテンの複合語で「世界の不調和」という意味
ジャケットからもうかがい知れるダークさと凶暴性を併せ持った音像です
中心人物のエットレが全ての楽器を担当しているというとんでもないバンド構成ですが
シンガーにはソイルワークでも歌っているデスメタル界の大物 ビヨーンも参加
それにクラウディオというシンガーを含めたツインボーカル体制が一番の特長です
ビヨーンのキレあるデスボイスに クラウディオの伸びやかな歌声が絶妙マッチ
演奏も1人でやっているとは到底思えない完成度で違和感はありません
デスメタルマナーを踏襲しつつも 新たなカタチの音楽を魅せつけた一枚です


axnvrp.jpg

ANOREXIA NERVOSA 「REDEMPTION PROCESS」

フランスのブラックメタルバンド アノレクシア・ネルヴォサの4thアルバム
「神経性拒食症」というバンド名といい 白塗りにスーツのメンバー写真といい
どうにも一時期のヴィジュアル系バンドを彷彿とさせるが 中身は激烈暴虐なデスサウンド
随所随所で効果的に鳴るシンセ音の荘厳さが最大の特長となっていて
邪悪な空気よりかはむしろ ある種耽美調の美しさが目立っています
しかし目をひくのはやはり 日本版ボーナストラックとして収録されている
X JAPANインディーズ時代の名曲 「I'LL KILL YOU」のカバー版でありましょう
デス声かつ激速ですが 原曲に忠実なアレンジなのがファンとしては嬉しいところ
しかしそんな話題性のみに留まらない実力もこの一枚が示している通りです


という訳で 今日はW杯に乗り切れてない自分を奮い立たせるべく
イタリアとフランスの好きなバンドを取り上げレビューしてみたのですが

ヘヴィメタルのバンドしか脳裏に浮かばず(フランスに至ってはこれしか無かった)
イタリア人もジローラモと加藤ローサくらいしか知らないので

午前4時に起きることもなく 普通の朝を迎えようと思います
  1. 2006/07/09(日) 20:37:14|
  2. CDレビュー
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クリスタルひとし君5つでエメラルドひとし君と交換

いきなり暗い話題で恐縮ですが 遠い親族が離婚をするそうです

以前からあまり良くない空気はあったので 別段驚きはありませんが
そこはやはりニュースですから 親戚中が割とパニックです


というわけで明日の午前中 その離婚する人の弟(だったと思う)がうちに来るようです
(この“だったと思う”という記述に私の親戚付き合いの悪さが凝縮されています)

どうやら午後からは父の用事があり
私もサンデーの午前中から活動を余儀なくされました

持ち前のソトヅラの良さを充分発揮し 勉強机に向かっておきます


それにしても 父は明日どのような気分になるのだろうか

午前中は離婚の話を聞いて 午後から結婚式に出席とは
  1. 2006/07/08(土) 22:10:29|
  2. 日記
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「セックスレス解消します」という迷惑メールが来ていた あながち間違ってはいない

ヒザを痛めました

というのも 友人の前で「ジャンピング土下座」という
天地が割れるかのような必殺技を繰り出してしまったからです


「ジャンピング土下座」とは その名の通り一旦ジャンプし
その後空中で土下座のカタを作り 着地するというものです

これさえマスターすれば どんな失敗をしても
相手方に誠心誠意謝っているという気持ちが伝わり許してもらえる

はずがない まさに禁断の奥義です


そういえばちょっと昔 仲間内でウケたいという一心で
投げられたゴミ箱を頭でキャッチするという暴挙に出たこともあります

体を張って何かをするというのが好きなのです


とは言え今日は七夕 私は一体何をしているのだろうか

短冊には「お金がないよ」と書いておきました
  1. 2006/07/07(金) 22:44:18|
  2. 日記
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門と湖と白黒写真

「病弱一代男」我流こと管理人ですが
今日は猛烈な腹痛に襲われて学校も早退したため 日記はお休みです


ちなみに昨日は 買ったばかりの「ONE PIECE」最新刊を
帰る途中に無くしてしまったことを書こうと思ったのですが

諸事情でパソコンが一時使えず
仕方がないので携帯電話で更新しようと思い立ったのです


ところが 親指を両面テープのカッターで切ってしまい
携帯のボタンを押すたびに激痛が走るようになり

そうこうしていると頭が痛くなってきて
結局寝込んでしまったという


最近災難しか起きてません
  1. 2006/07/06(木) 22:08:30|
  2. 日記
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ヘンリー8世の6人の妻と10匹の犬と13億の善玉菌

今日は「何かに使える」と思ってメモしておいたものの
結局何に使えるのか思い出せず そのままにしておいた単語を列挙します


・ 万引きGメン歩き

・ 生のステゴザウルス

・ 千円のメガネ

・ マッカーサーハンマー

・ 間接キス魔

・ 千円のメガネ

・ 生徒手帳の写真

・ へっぴり都市伝説

・ 鼻血

・ 鉄アレイ


「千円のメガネ」という単語が2つあるところから
よっぽど面白いネタを思いついたのだと推測できますが

今となっては推測の域を出ないところに メモとしての無意味さを感じます
  1. 2006/07/04(火) 21:30:13|
  2. エッセイ
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1070人のコラムニストがでっかいコンニャクを踏む悪夢

先日 卒業アルバムに載る集合写真に写り込もうと
我が校の棋道班部室に遊びに行ったら

突如写真撮影日が変更になったとかで ヒマになりました


というわけで 18×18マスの碁盤で
碁石を使い オセロをしてみた結果が下の写真です


ocelo.jpg


消費総時間はおよそ2時間

碁石なのでひっくり返すこともできず
いちいち白と黒を入れ替えて対局を進めました


ちなみにこの日は夜10時くらいには眠ってしまったので
むやみやたらに疲れたい人にはオススメです
  1. 2006/07/03(月) 22:27:49|
  2. 日記
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99人の歯科衛生士に襲われる地獄

昨日はちょっと体調が優れず 外出しなかったので
最近忙しかったぶんの買い物を今日しようと出かけました

本屋でかりあげクンの最新刊を買い
店を出た途端 その事件に気付いたのです


自転車がパンクしている

しかしながら不精者の私は なんとか乗って帰れないかと
様々なドライビングテクニックを駆使し 50メートルほど進んだところで

タイヤのチューブがチェーンに絡まり
完全に後輪が動かなくなり 仕方なく自転車を担いで修理に出すことに


ところが日曜日で現場近くの店が軒並み閉まっていて
結局1時間ほど歩き 行きつけの自転車屋へ持っていくハメになりました

幸いにもそこは開いていたので 急いで修理してもらいました

とは言えチューブがチェーンに絡まるという事態です
店のお婆さんも「1年に1回あるかないか」というような惨事だそうで


どうにもお婆さんだけでは手が足らず
お手伝いのお爺さんに 助けを求めていました

とここで 場の空気が凍り付く緊急事態発生


なんとこのお爺さんが ミニスカートを履いてやって来たのです
しかもしゃがんだらレースのパンティまで丸見える状況

今までに見たパンチラの中で ぶっちぎり嬉しくないシチュエーションに
私が1人だけ騒然 見慣れているのかお婆さんと娘さんは普通に会話

もちろん中身は普通のお爺さんです
タバコも吸うし 補導歴もある(当人談)お爺さんです


なのに何故ミニスカートなのか しかもパンティなのか
でもって何故しゃがむのか そして私に見せつけるのか

何一つ腑に落ちないまま パンクなどどうでも良くなり
直してもらった自転車に乗って帰ったのですが


パンティの中にうっすらと見えたふくらみが
トラウマになりそうなほどのビジュアルショックとして残っています

夢にでも出てきたら きっと再起不能になる
  1. 2006/07/02(日) 22:54:05|
  2. 日記
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カレールーをバレンタインデーに渡せ!

「勝手に私の心の師匠」ことヌルカンさん
勝手に目出し帽対決をすべく 私も写真を撮ってみました

(参考記事 :


今回は「目出し帽とサングラス」という
犯罪者スレスレの超危険容姿がテーマです

机からグラサンを引っ張り出し(すぐ見つかるのがおかしい)
目出し帽をかぶって 装着してみました

ちなみに写真はなんとなくヒマそうにしていた妹が担当しています


DSC03367.jpg


一枚目がコレです

目出し帽の形状により ひっかける耳が無くなり
手で持っておかないとサングラスが落ちてしまうがためのポーズですが

いかんせん 何をしている人なのか分かりづらいです


DSC03368.jpg


反省をふまえて撮った二枚目がコレなのですが

どこをどう改善してこうなるのかが私にはよく分かりません
と言うより改善されたのかこれは 一枚目との大差が無いぞ

しかもアングルの関係で 投げ出された布団まで映っているし


ここでちょっと方法変え

目出し帽の上にサングラスを付けるのではなく
あらかじめ掛けたサングラスの上から 帽子をかぶってみることにしました


DSC03369.jpg


結果 完全に犯罪者写真と化してしまいました

ふすまの奥が私の部屋なのですが
これまた布団が無造作に投げ出されている この生活感

犯罪者と掛け布団というミスマッチ具合は気に入っています
  1. 2006/07/01(土) 23:35:16|
  2. ネタ
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