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もうノウハウすらも忘れた久々のCDレビュー

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SOUND HORIZON 「ROMAN」

日本の『幻想楽団』 サウンドホライズンの5thアルバム

サウンドクリエイター“Revo”氏を中心とする音楽ユニットとの事ですが
大塚明夫などの(その手の世界をあまり知らない私でも知っている)有名声優や
日本を代表するプログレバンド GERARDのメンバーも参加しているなど
どうやら非常に広い意味でのプロジェクトのようです

ひとつのストーリーに合わせて様々なメンバーが曲を紡ぐコンセプト的な作品であり
そのストーリーもファンタジックかつ難解な物であり 完全な理解は正直なところ困難
何より最大の特徴は曲に頻繁に挿入される「語り」であり
極論を言えば これが好き嫌いを分けるポイントなのかなと思います

バイオリンや民族楽器も取り入れた広域なメタルアレンジは素直に格好良いし
世界観も濃厚で取っ付きにくさというのは確かに感じますが
そのアニメソングっぽさが気にならなければ 極上のポップスとしても聴ける一枚
しかしながら コレはそういう表面的な音楽で無いのもまた確か うーむ難しい


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GORGOROTH 「UNDER THE SIGN OF HELL」

ノルウェーのブラックメタルバンド ゴルゴロスの3rdアルバム

ブラックメタルが市民権を得てきた(勿論メタルシーンの中で)うち
国内盤が出ないアーティストというのもアングラな世界も存在しており
その中でもこのバンドはかなりイイ音楽を作ると聞いていたのですが

確かにこれは暗黒云々より 音楽としても相当格好イイです
ボーカルはがなりまくりの絶叫しまくりで雰囲気が出てますし
何よりも演奏そのままの音を切り取ったようなドラムが生々しいんです
そういう意味では 彼らの世界観がガッチリと創り上げられた音楽でしょう

ただし普通のメタルファンには うるさい音に聞こえてしまうかも
CRADLE OF FILTH辺りイケる人なら気に入るだろう 思った以上に聴きやすい一枚です


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ACIDMAN 「green chord」

日本のロックバンド アシッドマンの5thアルバム

思えば私が初めて買ったCDがACIDMANの1st「創」であり
その頃から“静”と“動”の使い分けが非常に上手いバンドではあったのですが
ここ最近の作風から言えば“静”どころでない深遠さを目指しているのは明らか

それらの屋台骨となっているのは泣きのメロディーであり
そこだけを切り取って聴いてみても良い物は良い!のですが
どうもアルバムの最後を飾る10分越えの大作「TOWARD」に関しては
これまで彼らのやってきたロックの範疇をとうとう超えた という印象です

と言うのも 曲中盤からに掛けてのインストパートは変拍子まで使った
プログレとも呼べる代物(そもそも普通のロックにインストパートは無いだろう)
更にはポストロック的に盛り上がりを見せる壮大な曲展開にはもう唖然とするしか無し

アルバムを一枚通して聴けばこの世界観を髄まで堪能できること請け合い
一回二回じゃ到底飽きさせない とにかくスケールの大きなロックを聴かせてくれますよ
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  1. 2007/02/09(金) 19:28:39|
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