上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
日本史の勉強をしていて
飛鳥時代に起きた「壬申の乱」を学びました
大海人皇子(おおあまのおうじ)と大友皇子(おおとものおうじ)が
次の天皇地位を巡り 戦乱にまで発展したという
いつの時代にも覇権争いはあったのねと やや暗くなる事件です
結局は大海人皇子が勝ち 天皇に即位するのですが
その勝利の決め手になったのは 兵の集まりだったそうな
大海人側は東軍の 大友側は西軍の兵を招集したのですが
西軍兵は結局招致できず 大友は敗北を期したというお話です
西軍は白村江の戦いで兵を大量に失った というのが通説ですが
実は大友皇子は 人望が無かったのではないかと考えます
約束の時間 集合地に向かったのですが
居るのはいかにも気の弱そうな兵士が数人 愕然とする大友皇子
「俺って人望無いのかな……」と 落ち込む大友
「そんなこと無いわよ」と ありふれた言葉だけれど励ましてくれる彼女
そんな女性が私もほしい
スポンサーサイト
- 2006/05/24(水) 21:03:57|
- エッセイ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0