思考症

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7月13日は北斗晶の誕生日でした 普通の日記を書きます

もう随分前 広島県北部にある母の実家に帰省していた時のことです

自他共に認める(誰が自なのかは知らないが)田舎地帯で
360度 人家か田畑か山が見渡せるようなところなのですが

もちろん自然豊かなため 生き物もたくさん居ます
その頃は夏だったので セミが鳴いていたりミミズが干からびていたりしました


そんな中を 私はいとこから無断借用した自転車に乗っていました

いくら田舎とはいえ 道路は一応アスファルト舗装されていますが
家から一番近い百貨店が2キロ近く離れているあたりが田舎です

とにかくその店に行こうと 意気揚々と自転車をこいでいたのです


晩夏ということで トンボがそこらへんを飛び回っていました

田舎住まいでない人は分からないかもしれませんが
近くに小川が流れていればトンボはやたらと繁殖するのです

私は虫嫌いで なるべくならトンボとも接点を持たず生きていきたいのですが
ここまで多いと どうしてもエンカウントする確率が高くなります

(女性との出会いは無いのに 何故トンボと出会わないとならんのだ)


その時事件は起きました

前方に猛スピードでこっちに向かい飛んでくるトンボを確認し
慌ててハンドルをきり 軌道の修正をしようとする私

ところがトンボの方も私を察知し 修正した軌道と同じ方向に移動
私とトンボが正面衝突するルートになってしまいました


あまりの怖さに 大声を上げて叫んでしまった私

あろう事か その声の元である私の口にトンボがホールインワン

ひとしきり口の中で暴れるトンボ
これまでに味わったことのない感覚でもはや声も出ない私

3秒ほどの抵抗の後 トンボはどこへともなく飛び去っていき
残されたのは何が起こったのかしばらく収集がつかず呆然としている私だけです


とりあえず口をゆすぎ 腹痛の薬を飲み
店に行くのは諦めてずっと寝ていたのが良かったか 体調不良などにはなりませんでしたが

「トンボの踊り食い」という 別にしたくもなかった体験をしてしまったのは確実です
あまりのショックで親戚にも話せずじまいで今日に至ります


失った物があまりに多い(虫に対する安心感とか)出来事でしたが
同時に得た物も ひとつだけですがあります

この話をしたあと「トンボは苦い」と言うと
ものすごい説得力が生まれ みんな納得してくれるのです


ちなみに全然嬉しくない
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  1. 2006/07/15(土) 23:46:03|
  2. エッセイ
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